研究内容2018
研究内容2018
研究プロジェクト及ぶ研究課題
リーダー: 早崎芳夫
研究分野 レーザー加工(LP) (Group 1)
グループリーダー:長谷川智士
プロジェクト:高精度・高スループットレーザー加工のための空間光制御技術開発
参画者 :早崎芳夫,長谷川智士, 張弘昊,
共同研究者 :浜松ホトニクス
目的 :
プロジェクト:ホログラフィック細胞サージェリ
参画者 :長谷川智士,三浦誠,鈴木遥樹
共同研究者 :宮川一志 (宇大),岩永将司(宇大),企業
目的 :ホログラフィックフェムト秒レーザー加工を駆使して細胞組織や小器官の加工し,それらの機能解明を
行う
プロジェクト:OCT加工モニタリング
参画者 :黒澤知之, 長谷川智士
共同研究者 :企業
目的 :高精度加工のために加工のリアルタイムモニタリングを行う
テーマ :ホログラフィック紫外レーザー加工
参画者 :小野田涼,加藤瑞樹, 長谷川智士
共同研究者 :愛知県内企業
目的 :フェムト秒レーザーパルスの2倍波やナノ秒紫外レーザーのホログラフィック加工により,ポリマーや
ガラスのナノ加工を実施
テーマ :超解像加工
参画者 :野崎健太,黒澤知之, 長谷川智士
共同研究者 :小倉裕介,谷田純(阪大),太田道春,高橋秀知(IMRA America)
目的 :高速レーザー加工のために集光径の縮小化を行う.フェムト秒ファイバレーザーを用いる.
テーマ :回折光学素子作製
参画者 :久保智恵美, 長谷川智士
目的 :ホログラフィックフェムト秒レーザー加工により回折光学素子を作成
プロジェクト:空間光変調素子と計算機ホログラムに関する人材育成プロジェクト
参画者 :早崎芳夫,長谷川智士
目的 :空間光変調素子のユーザー増加のために,空間光変調素子の使い方や計算機ホログラムの設計方法を指
導する
研究分野 プラズマ光学(PO) (Group 2)
グループリーダー: 熊谷幸汰
プロジェクト:ボリュームアートプロジェクト
参画者 :熊谷幸汰,千葉泰誠,ユーセフ, 三浦俊
目的 :レーザー励起のボリュームアートを製作する.外観的美しさが重要.
プロジェクト:日台X線イメージングプロジェクト(新規テーマ)
参画者 :岩崎哲星,熊谷幸汰
概要 :岩崎が液体のレーザー励起により並列的に硬X線を生成,熊谷が空間コード化プラズマ光源として利用
共同研究者 :畑中耕治(台湾中央研究院)
テーマ :プラズマ変調器(新規テーマ)
参画者 :加藤隼人, 熊谷幸汰
共同研究者 :湯上登(宇大)
目的 :レーザー生成プラズマを用いて光変調器を作製する
研究分野 計算イメージング(CI) (Group 3)
グループリーダー: 早崎芳夫
プロジェクト:光コム内視鏡プロジェクト(2018~2022)
参画者 :ホエル・セルバンテス, 正木駿也,島本裕基
概要 :光コム計測とOCTとのイメージフュージョンを行い.新しい内視鏡を実装する.
共同研究者 :長原一(阪大),香川景一郎(静大)
テーマ :マルチピクセルイメージング
参画者 :佐藤諒,井上豪,伊藤祐二郎
概要 :佐藤がシングルピクセルカメラを用いて分光イメージングを行う.井上がマルチピクセルカメラで位相
イメージングを行う.伊藤が高解像度化を行う.
大テーマ :ディジタルホログラフィ応用
テーマ :ホログラフィック環境計測
参画者 :砂山幸太
共同研究者 :宮川一志(宇大), 宮川(岡本)美里(岐阜大)
概要 :環境計測のため指標生物のであるミジンコの形状を計測する
テーマ :マルチスペクトラルディジタルホログラフィ
参画者 :黄友萱,マーチン ヘルナンド ロモ,氏家拓海
概要 :黄が高速波長スイッチングと高速カメラを用いて可視から赤外の波長域においてディジタルホログラフ
ィにより生物を構造と機能を計測する.マーチンが・・・・.
テーマ :温度イメージング
参画者 :小川仁志,山崎拓実
共同研究者 :栃木県内企業
概要 :赤外域においてディジタルホログラフィを行いてレーザー加工中の物体の温度分布の計測を行う.ま
た,可視像と赤外像を融合(イメージフュージョン)して,形状変化と温度変化を同時に計測する.
テーマ :産業イメージング
参画者 :石垣裕之
共同研究者 :愛知県内企業
概要 :ディジタルホログラフィを製品製造ラインで使う事を目的とする.
プロジェクト:研究予算や共同研究を通じて,複数の研究者が1つの大きな目標に向かって研究を進めている研究
テーマ : 1人もしくは少数の研究者が研究を進めている個別の研究